農業技術通信社さんにご講演いただきました（荒川支部９月例会開催）

９月２５日、東京中小企業家同友会荒川支部９月例会がムーブ町屋にて開催されました。９月例会では「農業を切り口に我が社の役割を考える」をテーマに、講師に㈱農業技術通信社　昆吉則社長をお招きしてご講演をいただきました。昆社長は講演に先立ち「明日の今日の延長戦には無い、停滞は農業だけだろうか？現在の執着で未来を失う、未来はすでに始まっている、語られる問題から自由になる。むしろ問題にこそチャンスがある」と問題提起を行いました。講演では「欠乏の社会から過剰の社会」になっている日本の中で、５年後という具体的な時間軸の中でどのようなことが起きていくのかを農業を切り口にしつつも、異業種の経営者に対して発想の転換と協業していくための信頼づくり、そして実際にアクション（行動）していくことの大切さを語っていただきました。
そして例会の後は、昆社長を囲んでの懇親会で大いに交流を深めました。

荒川支部納涼会が町屋で開催されました

８月２８日、町屋「香久家」にて東京中小企業家同友会荒川支部納涼会が開催されました。香久家さんのこだわり新鮮野菜をつかっての料理に舌鼓をうちました