2011-04-07

東京中小企業家同友会の新入社員研修会


4月4日~6日の2泊3日で群馬県のホテル磯部ガーデンにて、東京中小企業家同友会が主催し、加盟企業51社127名の新入社員が参加した「2011新入社員研修会」が開催されました。
<写真は2日目夜の夕食懇親会での記念写真>

3月11日に発生した大地震ならびに福島原発問題、計画停電の影響などが懸念材料にしてきされましたが、当日は事故もなく計画停電も中止され、当初の予定どおり無事に研修を終えることができました。

厳しいといわれている時代でも、東京中小企業家同友会の会員企業はきっちり新卒採用を行い「よい企業づくり」のために奮闘努力されています。
「新入社員はわが社の将来の幹部候補生」との社長の思いが新入社員にも通じたことでしょう。

1 件のコメント:

  1. メーカーの社長時代は、定期採用をして若い新入社員をこうした研修に送り出したいというのが、一つの夢でした。
    自分も長く企業や組織の教育研修に関わっていたので、企業の枠を越えて知りあい、学びあえる機会はとても少なく、それゆえ大切な場であると知っております。
    残念ながら、ウチは中途採用ばかりでしたし、社員も研修など学ぶことが嫌いで、社で全額補助して技能講座を薦めても嫌がられました。
    結局今は職換えして個人商店になりましたけれど、今回の研修を受けた人が素敵な職業人に成長すること期待いたします。

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