2015-02-20

番頭が語る平成の番頭論。東京同友会荒川支部2月例会が開催されました

2月16日、ムーブ町屋にて東京中小企業家同友会荒川支部2月例会が開催されました。今回の例会は、荒川支部長 吉村祐介氏(花嫁わた 社長)と報告者である石黒 淳氏(日研産業 常務取締役)との対談形式で行われました。
同友会では「社長が語る番頭論」という形での報告例会はこれまでにも数多くありましたが、「番頭が語る番頭論」は稀であり、荒川支部のみならず他支部からのご参加も多数ありました。
例会では、日研産業さんの事業紹介、特徴的な営業戦略そして番頭論が語られました。「社長、とくに東京中小企業家同友会の会員の社長はみんなとても良く勉強をしている。番頭は勉強することを嫌がらないタイプというのが最低条件。会社のナンバー2、ナンバー3を東京同友会に入会させて、多くの社長から学ばせるというのは大切」と語りました。
例会後は、報告者の石黒氏を囲んで食べ飲み放題の居酒屋にて懇親を深めました。


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